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210件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-01-31 第201回国会 参議院 予算委員会 第3号

中小小規模事業者の方々から、キャッシュレス決済による取引は、現金決済と異なり、入金までに時間を要するといった懸念が示されていることは承知をしております。この点、最近は入金が最短翌日のものや月六回の入金を選択できるものなど、中小小規模事業者としても導入しやすい決済手段も様々登場しているということで、私も現場の方にいろいろと聞いてまいってきているところであります。  

梶山弘志

2020-01-31 第201回国会 参議院 予算委員会 第3号

現金決済であれば現金が入ってきてそれをすぐ仕入れに使えるということになりますけれども、キャッシュレスだとクレジットカード会社などからの入金を待たなければいけないので、これまでのサイクルと異なってきているということで、中堅企業では三割以上の会社資金繰りが厳しくなったということを言っております。ここについて、対策、支援策あるかどうか、教えていただきたいと思います。

中西健治

2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

さらに、ここが問題なんですけど、そのシステム変更費用本部が払うのかと思ったら、コンビニ店舗負担を求めることができるものとして、それはコンビニ、甲ですね、コンビニ本部が、負担金現金決済勘定で支払いますと、コンビニの戦略に従いなさいと、いろいろなシステム変更に応じなさいと、各店舗一体的に合わせなさいと、そこまではあると思うんですね、さっきの話でも。

大門実紀史

2019-11-06 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

そうすると、カード利用者のための手数料のために値上げしたものを現金決済者からも徴収するということになって、これは同じ財・サービスを購入するに当たって、カード利用者現金決済者との間に、やはり目に見えない、しかもこの利用手数料というのはブラックボックス化しているものですから、現金で決済することで知らないうちにそれだけ損をしてしまうというようなことになるわけですけれども、消費者保護の観点から、消費者庁としてはこれはどのようにお

穴見陽一

2019-11-06 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

これを、例えば地方の場合は特に現金決済者が今でも圧倒的多数でありまして、カード決済者というのはそんなにまだ多くない状況の中で、ただ、国としてはキャッシュレスを進めていこうという中で、これまでのクレジットカードなどの機能が、大きくこの日本社会の中で位置づけが変わってくるんだろうというふうに思います。  

穴見陽一

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

九月に北京を訪問した際、昨年よりも一段とスマホ決済が浸透し、市内では現金決済を拒否される場合が多く、現金をほぼ使わない人は北京人口の約半分と聞きました。  総理は、スマホ決済が進むことは良いことと考えているのか。そうであるならば、それが進まない日本固有の理由は何か、それを今後どのようにしようとしているのか、お伺いいたします。  

大塚耕平

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

キャッシュレス化を始めとしたフィンテックの推進なんですけれども、こちらは、マネーロンダリングの対策であったり、にせ札流通への対策徴税効率の向上、社会的コストの削減、データの利活用など、さまざまな面で現金決済インフラよりもすぐれているとされており、経済成長にもつながるという考えが一般的かと思います。  

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

民間のシンクタンクの推計でございますけれども、現在、ATMの設置等現金決済インフラの直接費用が一兆円を超えている、また、店舗にとりまして最も負担の重いのが、これは人件費等でございますけれども、レジの現金残高の確認ということが挙げられてございます。  こうしたことを考えますと、都市部に比べましても、地方部においてこのQRコード決済のメリットが大きくなるのではないかと考えてございます。  

安藤英作

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

高齢化も進んでいるところですので、やはり現金決済などが多くを占めているのではないかと思われます。  お店側の方も、その九カ月のためにどのくらいの投資になるのか、あるいは、その投資をする必要性があるのか、かといって、この店はポイント還元しませんということになるとお客さんが来てくれないのではないかということで、非常に模索している段階だというふうに言えるのではないかと思います。  

土屋信行

2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

また、現金決済に比較し資金ショート危険性も高まります。これらについての中小企業負担についてはどのようにお考えでしょうか。  また、これらの二つの消費刺激策財政規模はどの程度と想定されていますでしょうか。所信表明には財政再建という言葉に一言も触れていませんが、将来へのツケ回しになる危険性が大きいのではありませんか。  税体系は公平、中立、簡素を基本原則としています。

牧山ひろえ

2018-03-23 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

世耕さんが、今大臣がおっしゃったように、手形決済現金決済にするとか、いろんなプランが世耕さんの号令の下で進んでいるということで、自動車業界などは、先ほどおっしゃったように、大分資金繰りが良くなっているというように聞いております。これは当然ながら大臣改善要請をしていくという強いリーダーシップに今後も期待したいと思います。  そして、特に中小零細企業は、PBブランドは持っていないんですね。

石井章

2017-04-28 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

来週ですか、ミルケン・グローバル・カンファレンスに行って、フィンテックが話題になったり質問が出たりするのかも承知しておりませんけれども、日本フィンテックはどうなっているんだという問いかけがもしありましたら、残念ながら今はおくれている、おくれているけれども、現金決済が多いし、規制も、今回の銀行法改正でどこまで緩くなったかというのはちょっと微妙なところではございますけれども、ちょうど銀行法改正もあった

木内孝胤

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

また、数年かけて改善状況を調査するとありますけれども、内部留保が潤沢な大企業はいいわけでありますけれども、中小企業の親事業者という立場になりますと、現金決済による資金調達をしていかなければいけないわけでありますので、この資金調達を心配するということも必要であるというふうに思うわけであります。  

神山佐市

2009-11-25 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

条件変更対応保証を受けますと、特に仕入れ先なんかは、この企業は危ないんじゃないかと思って、全部現金決済でやってくれ、こういう話になるのではないか。そうなると、条件変更を受けますとかえって仕事がやりづらくなるということで、条件変更を求めない、こういう中小企業が出てくるんじゃないかというふうに推測をするわけであります。それで、結局、そうなると中小企業は余りやりたくない。

竹本直一